TAP × MOVIE × VOICE -SESSION LIVE- 「男たちの狂った一頁」で映像を担当します。
師走師走。年越しに向けて、時間が加速度的に過ぎ去っていきますね。年末一夜限りのパフォーマンスイベントのご案内です。玉塚充さんと活動してきたアートユニットSagi Tamaを中心とした映像作品群をフッテージに、映像投影を担当します。お忙しい時節とは思いますが、ご都合あいましたら、ぜひお立ち寄りください。
以下イベント案内
■ 2022.12.21.Wed
TAP × MOVIE × VOICE -SESSION LIVE-
「男たちの狂った一頁」
1996年以降 伝統芸能からアート分野まで数々の舞台作品のプロデュース、ディレクションを手掛ける”タマプロ主宰の玉塚充”と、2017年より500名を超える表現者たちとのセッションパフォーマンスの場をディレクションしてきた”タップダンサー/アーティスト米澤一平”による共同企画。”映像作家鷺山啓輔”と”ヴォイスパフォーマー山川英毅”を招き、世代やジャンルを超えたコラボレーションによる即興ライブパフォーマンスは、新たな世界を認知する場を生み出す。
【出演】
米澤一平(タップ/サウンド)
鷺山啓輔(映像)
山川英毅(ヴォイス/ヤイマール)
企画監修:玉塚充(タマプロ)
【時間】
19:00open / 19:30start
【料金】
1,000円(1DRINK付) + Donation (投げ銭制)
チケットはこちらから https://www.doubletallart.com/event/carzymen/
【お願い】
※ 速やかにご入場いただくため入場料のお支払いは現金でお願いします。 (公演終了後の追加ドリンクにつきましては各種カード、電子マネー、QR決済をご利用いただけます)
※ ドリンクのお持ち込みは禁止ですが、サンドイッチやスナックなど軽食のお持ち込みは可能です。(ただし、ピザなどの匂いの強いものはご遠慮ください。また、ゴミについてはご自身でお持ち帰りください)
※ 21時以降も滞在される場合は「追加注文」をお願いします。
【会場】Double Tall – Art & Espresso Bar
東京都中央区日本橋本町4-7-5 (神田/新日本橋)
https://www.doubletallart.com/access/
米澤一平 / タップダンス,サウンド TAPDANCEによる音や音を扱う身体性の技術をベースにパフォーマー/音楽家/企画者/教育者/セッションアーティストとしてマルチに活動を行う。2017年より様々なジャンルの身体表現者や音楽家、アーティストとのコラボレーションが生み出すエネルギーから演者/鑑賞者の感覚拡張や新たな表現/対話の可能性を試みる。表現者と鑑賞者の境界を曖昧にし時間/空間を通じて個々が体感/思考し様々な視点の入り混じる体験が生まれる場を創作する。
鷺山啓輔 / 映像作家 1977年生まれ 2001年武蔵野美術大学映像学科卒業 2001年東京郊外拝島にてアートスペース「HOMEBASE」設立 2013年アートユニット「Sagi Tama」結成 http://sagi-tama.sagiyama.com 現在、東京を拠点に映像作家として制作・発表・研究活動を展開 帝京平成大学メディア文化コース 専任講師 http://sagiyama.com
山川英毅 / ヴォイス,ヤイバール 東京都出身、慶大哲学科、米国ボストンの Berklee 音楽院、Longy 音楽院に学ぶ。 クラシック発声と Pops 発声の両方を活用した「声」によるパフォーマンスや、倍音の豊かな楽器を使用した独自の作品作りを目指し、ダンサー、詩人、映像作家らと実験的なコラボレーションを行っている。 ツイキャスにて朗読や懐かしの名曲を歌うライブ配信も行いながら、発声の生理に基づいたメロディー作りや歌い方も探求中。